社会とつながるリアルな学びの実現に向けて

本ブログの趣旨は以下の2点である。(1)社会とつながるリアルな学びを実現する授業の構想と整理の場の確立(2)社会とのつながりの構築

ゲーム交流を実施する際のパターン

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 今週は諸事情につき、授業があまり展開しなかった。ゲーム交流を実施する際に、どのような形態で行うことになるかを、オリンピック関連事業推進室のXさんから示していただいた3つのパターンをもとに子どもたちと整理した。ゲーム交流は時差の関係上、夜間となる。現在のコロナの状況では、市の新たな施設に一斉に集合してもらい実施することはできない。ここはまん延防止措置がどうなるかをもとに判断したい。一斉集合型が準備の面で非常に負担が少ないので、できればこれでいきたいと考えている。

 結局、状況に応じて必要な台数が変わってくるというところまで確認はできたが、どうやってSwitchの本体を確保するまでの議論はできなかった。交流は2月末に実施予定であるため、次週考え、Xさんとも詳細をつめていくこととする。