社会とつながるリアルな学びの実現に向けて

本ブログの趣旨は以下の2点である。(1)社会とつながるリアルな学びを実現する授業の構想と整理の場の確立(2)社会とのつながりの構築

【一次第9時】考えたアイデアを提案する

<授業構想>

 本時は研究授業である。ここでは、指導案を示す。

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<授業省察>

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  • 領域1・・・2人
  • 領域2・・・11人
  • 領域3・・・3人
  • 領域4・・・4人
    (領域4の人数が増えているのはタイムマネジメントに課題があったからであると考えられる。)

 授業検討会では、共通の土台がないためにアイデアがただの思いつきになっていること、空き家がある地域の実態を踏まえていないという指摘を受けた。ただ、それは分かりきったことである。その点については、これから二次での具体的な提案を考える際に、しぼっていくこととする。