社会とつながるリアルな学びの実現に向けて

本ブログの趣旨は以下の2点である。(1)社会とつながるリアルな学びを実現する授業の構想と整理の場の確立(2)社会とのつながりの構築

本ブログの位置付けについて

 本ブログの位置付けを以下のように設定したが、持続性という観点で変更する。

 

今年度の学校研究の関係上、児童のふり返りを重点的に取り上げる。具体的には、毎時間の児童のふり返りを以下の4領域に分類する。この分類を行いながら、授業改善に向けた検討を行っていくこととする。

  • 領域1:期待するふり返り以上に、教師の想定を超えた気付きが記述されている
  • 領域2:期待するふり返りが十分に見られる
  • 領域3:期待するふり返りは見られるが、不足点がある
  • 領域4:期待するふり返りが見られない

 2学期以降は、授業に関わって下さる方が随時、子どもがどのような状況か分かる様に、レポート形式で記述していくこととする。夏休みの間に幸いなことに実践環境が整った。これまでにない実践ができればいいと考えている。